宇佐見さんファンにお勧めの作品１

19シリーズが放送されてから、私の中で人気急上昇中なのが宇佐見さんです。

今までだって、もちろんハンサムで(イケメンというよりハンサムと言いたい)、穏やかで素敵でした。

でもね、19シリーズに入って宇佐見さん、ますます素敵じゃないですかーということで、そんな私にお勧めの(笑)作品をまとめてみることにしました。

以前からのファンの方は「もう知ってるよ」かもしれませんが、大きな心で見守っていただけたら幸いです。

今日まだ布団に入っていた時に(笑)ふと考えたのですが、宇佐見さんが科捜研にいなかったら、なんか大変だと思いませんか？

日野所長にマリコさん、亜美ちゃんに呂太君・・・それぞれに有能な人達だけど、なんか心もとない。

マリコさんは突っ走っていくし、所長はそんなマリコさんを抑えきれないし、亜美ちゃんと呂太君はやっぱりまだ若手だしね。

マリコさんの提案をうまくキャッチし、いち早くついていってくれる宇佐見さん。

宇佐見さんがいてこそ科捜研には信頼感が生まれ、うまく回っていってるんだぞーと主張しながら、作品紹介に移りたいと思います。

まず最初に、宇佐見さんを演じていらっしゃる風間トオルさんが、科捜研の女にゲストとして初登場された作品に触れておきたいと思います。

皆さんもご存知のことと思いますが、風間トオルさんは最初はゲスト出演だったんですよね。その作品が、

シーズン7第9話　｢完全犯罪に利用されたマリコ！！」

です。

風間さんは弁護士の役で、自分の事務所に勤務する部下の女性と不倫をしているという役どころでした。

邪魔な奥さんを殺害しましたが、罪を逃れるため不倫相手の女性と共謀して、カメラ映像を利用したトリックを実行します。

その過程で、マリコさんの鑑定も利用されてしまうんですよー。

頭の回転が速い犯人で、途中までは皆、夫である弁護士が無罪であると信じていました。

しかし、マリコさんをはじめとする科捜研のメンバーがトリックを暴いて、完全犯罪は失敗に終わるというストーリーでした。

科捜研の女は20年も続いているドラマで、ゲストの俳優さんを探してくるのも大変そうですよね。

同じ俳優さんが何度も役柄を変えて出演されるのは、よくあることです。

でも、科捜研の一員という重要なレギュラーメンバーを演じている風間さんが、最初は犯人役だったというのは面白いと思います。

あら？宇佐見さんの作品を紹介する前に結構長くなってしまったわ。ということで、宇佐見さんに関する記事はまだ続きます。

好きって幸せ！