科捜研の女 19シリーズ まとめ
3月19日に19シリーズの放送を無事終了🎉した科捜研の女。寂しい気持ちももちろんありますが、どうせ録画を何回も見るしな・・・と思っている今日この頃。
次シリーズ制作のニュースを心待ちにしながら(結局それ)、19シリーズをあくまでも私の視点でまとめます。
19シリーズ リピート作品3選
このリピート作品とは、あくまでも私が何度も繰り返し見ている作品です。
他にも好きな作品はありますが、繰り返し見るとなると、どもマリ的に注目ポイントがあって、コメディ要素がある軽い作品になります。
19シリーズの終了前に以下の記事を書きましたが、シリーズの放送が終了した今も、そのラインアップに変化はありませんでした。
では改めまして、19シリーズのリピート作品3作品は以下の通りです!
- 第11話 殺人遊覧船ツアー
- 第27話 マリコの動画チャンネル
- 第17話 妻と愛人の事件簿&第18話 人質志望の女
第11話の殺人遊覧船ツアーは特に好きな作品です。
マリコさんがいつもより突っ走っていて、日野所長をはじめ、科捜研メンバーがあたふたと後をついていく様子がとても面白かった!
保津川の川下り(宇佐見さんがかっこよかったこと!)や馬車、トロッコ列車と観光の要素がたくさん出てくるのも楽しいです。
第27話のマリコの動画チャンネルは、なんと言っても土門さんが帰ってきたし!
第26話の最後で、蒲原刑事から土門さんが帰ってくることをほのめかされて、うきうきと掲示板を見に行ったマリコさん。
土門さんが帰ってくるのを確認して、素直に喜びを表現していましたね。
第26話は、科捜研のメンバーが神社におみくじを引きに行ったシーンと、最後のシーンだけを繰り返し見ています(笑)。
第27話の屋上でも、土門さんが帰ってきたのを見て、満面の笑みをたたえていました。
科捜研で土門さんとマリコさんがパソコンの画面を一緒にのぞきこんで、話し合う姿を見て喜ぶ亜美ちゃんや呂太君。
二人を優しく見守る宇佐見さんも最高でした!
第27話は話自体も面白くて好きです。ピューチューバーのお二人が出てきたのが楽しかったです。
また、料理ができないフランス料理店のオーナーと、シェフだった父親を亡くした男の子との交流もすてきでした。
第17話の妻と愛人の事件簿と第18話の人質志望の女は、なんと言っても浅野ゆう子さんがかっこよかった!
そのほかにも、マリコさんの愛人疑惑(笑)や、ファンの皆さんが心配した土門さんと蒲原刑事の危機など注目ポイントもたくさん!
男の子の誘拐をめぐっての犯人との攻防や、玉城班長夫妻と愛人のゴタゴタとか、話自体もとても面白かったですよね。
皆さんはどの話がお気に入りですか?
テレビ朝日60周年記念作品ならではの豪華ゲスト
19シリーズはテレビ朝日の60周年記念作品であり、一年間放送された特別なシリーズでした。
そのためか、放送開始当初から「おお、ゲストが豪華だ!」と驚いていました。
ゲストの皆さんそれぞれに印象的だったのですが、なかでも強いインパクトのあった方々を挙げておきたいと思います。
第17話&第18話 浅野ゆう子さん
第6話&第33話 鶴田真由さん
第25話&第26話 中村俊介さん
第29話 柏原収史さん
第30話 筒井真理子さん
第4話 室井滋さん
第7話&第8話 平岡祐太さん
このまま続けていくと、結局全員じゃねえか!ということになりそうなので、このあたりでやめておきます(笑)。
浅野ゆう子さんはすでにふれたので、ここでは省略します。
鶴田真由さんが演じた後妻業の女はインパクトありましたよねー!!
マリコさんをブス呼ばわりした許せない女でしたが(笑)、土門さんとマリコさんの内面を違う角度から映し出してくれたような存在でもありました。
鶴田真由さんは、お見かけする時はいつも清楚な印象を受けていたので、今回の役とのギャップが大きかったです。
中村俊介さんと柏原収史さん、平岡祐太さんはもちろんイケメン枠です(笑)。
中村俊介さんは個人的に好きで(ぜひまたご出演を!)、柏原収史さん、平岡祐太さんはとても興味深い役を演じていらっしゃいました。
柏原収史さんが銭湯アイドルを演じた回は、このブログでも反響があってびっくりしました。あの怪しい魅力にはまってしまった方が多かったのかも。
平岡祐太さんは、土門さんが不在の時に、薫という土門さんと同じ名前の刑事として登場。
土門さんに似て一匹狼なところがあって、マリコさんが土門さんをどう考えているかを引き出してくれた役でもありました。
筒井真理子さんと室井滋さんは、ベテランの女優さんで、演技力を高く評価されている方々ですよね。科捜研の女に出演された感想をお聞きしたかった!
また、ぜひ出演していただきたい方々です。
今シリーズには、科捜研の女の元レギュラーだった方々も何人か出演されていました。そういう方々は、私の中では「ゲスト」ではなく、科捜研の女ファミリーの一員という感じなので、 ここでは挙げてありません。
長くなりますので、ここで一旦区切ります。