科捜研の女 19シリーズ まとめ その２
科捜研の女19シリーズの振り返りの続きです。
レギュラーメンバーの注目シーン
マリコさんは毎回毎回注目シーンがあるから置いておいて(笑)、そのほかのレギュラーメンバーの注目シーンをまとめます。
あくまでも私の注目シーンなので、もちろん他にもきっとたくさんあると思います！
・土門さん
土門さんは、やっぱり第23話と第24話の亡くなった奥さんが登場したり、警察学校に異動した話が一番の注目でしょうね。
深い内容がある話だったのですが、ちょっとつらくて何回もは見れません・・・。また見ることはあると思いますけど。
ほかにも、第6話で、後妻業の女がマリコさんをブス呼ばわりした時、マリコさんの代わりに怒っていたシーン。
さらに、第18話で浅野ゆう子さんが演じた玉城班長に「惚れちゃった」発言をしたシーン。
最終話のおばんざいやさんと屋上でのマリコパパとのやりとりなどが印象に残っています。
今後も絶対に土門さんにはいてほしい！登場シーンもできるだけ多くお願いします！！
・蒲原刑事
蒲原さんは、土門さんに代わって(笑)マリコさんと行動することがとても多かったですよね。
やはり一番の見どころは、第17話の液体爆薬を浴びたシーンでしょうか。ファンの皆さんが本当に心配していました。
亜美ちゃん、呂太君と若手3人で、マリコさんの指導のもと(笑)トレーニングをした第28話も印象的でした。
若手3人でのやりとりはやっぱりいいですね。
・風丘先生
Photo by Melanie Kreutz on Unsplash
やはり第16話の風丘先生が人質になった回ですよね。医師としての使命感が強く感じられた作品でした。
また、第18話で、犯人と行動を共にしていたマリコさんを、機転をきかせて助けていたシーンも印象的でした。
本当に頼もしい先生です。それにおきれいです。そして相変わらずマリコビームの被害にあわれています(笑)。
・日野所長
第11話で、マリコさんに引きずり回されていた姿が印象的でした。
でも、マリコさんの期待にいつもしっかり応えてるから、そういうことになるんですよね(笑)。
管理職としてマリコさんをなんとか制御しようとして、いつも苦労している日野所長。
第18話で、マリコさんが人質になった理由を宇佐見さんに尋ねて、宇佐見さんがわからないと答えると、不満そうな声を出していたシーンも面白かったです。
・宇佐見さん
19シリーズの宇佐見さんについては、この記事にも書きました。
宇佐見さんも第13話はメインで取り上げられているのですが、この回の宇佐見さんはどうも私のイメージと違う・・・。
という勝手な理由で、やはり第11話で、保津川でボートに乗って颯爽とやってきて、爽やかに去っていった姿を挙げたいと思います。
本当にかっこよかった！！
第27話で、土門さんが戻ってきて喜ぶ亜美ちゃん、呂太君を優しく見守るところも最高でした！
・亜美ちゃん
亜美ちゃんも呂太君も見どころがたくさんあるんですけど、まずは第27話で戻ってきた土門さんとマリコさんを見て喜ぶところ。
第25話で泰乃さんと協力して画像解析をするところや、第28話でダイエットの話をしているところやトレーニングシーンなど。
いろんなところでツッコミが冴え渡っていて(笑）、しかもいつもかわいい！これからも亜美ちゃんの活躍を楽しみに見たいと思います。
・呂太君
第3話での相馬さんとのやりとりはとても印象的でした！
相馬さんの友人の研究者に最初は疑いを持っていた呂太君が、その研究者が書いた論文を読んで大感動して、その感動を相馬さんに伝えたシーンがよかったです。
その後、二人で協力して鑑定をし、いい友人になったのも素敵でした。
また、第18話で爆発を見て、崩れ落ちる呂太君はいつもは見ない表情をしていて、印象に残っています。
風丘先生にお菓子をねだって、犬のようにじゃれつくシーンも(笑)。
インスタグラムを見ると、呂太君を演じられている渡部さんは、大人っぽくて落ち着いた方のように見えて、呂太君とは全く違う感じがします。
さすが役者さんですよね。
これからもタメ口でかわいい呂太君でいてください！
・佐伯本部長
佐伯本部長、そもそも19シーズンの出演が少なすぎませんか！問題。
その少ないなかでも、第26話で「レガシー」を作るべく、広域サイバー捜査係を設けたことを説明されているシーン。
また、第33話で日野所長に、うまく持ち上げられつつ(笑)説得されていたお姿とか、珍しく科捜研に来られて、マリコさんに声をかけていたシーンが印象的でした。
次シーズンはもっとお顔を拝見したいです！
・藤倉刑事部長
やはり第19話の藤倉部長の親友が登場した回でしょうか。
「道具」としてマリコさんに使われたり(笑)、マリコさんと飲みに行ったりしましたしね。
でも、あの回は最後に土門さんが意味深なことを言ったせいで、注意が半分以上そっちにもっていかれてしまって(笑)。
第16話で、風丘先生が犯人が持っている銃はマシンガンだと伝えてきて、それを前提に動いていたマリコさんたちを叱責するシーンも印象的でした。
最近はずいぶんマリコさんたちに優しくなった藤倉部長ですが、基本的なところは変わっていませんね。
これからも佐伯本部長の言動にため息をつきつつ(笑)、厳しいけれど頼もしい刑事部長を見たいと思います。
またここで区切ります。
