今年の9月3日に公開が決まった科捜研の女劇場版。
公式HPやツイッターでは少しずつ情報を解禁して、公開日までファンの関心をそらさない作戦をとっていますね(笑)。
これまでに、
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予告編の公開
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レギュラーキャストの出演情報
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あらすじの公開
があって、だいぶ全体像が見えてきました。
そして今回、劇場版の物語の鍵を握る「敵役」のキャストが発表されました。つまり、犯人ですね。
今日はこれまでに公開された情報の感想を書いていきます。
科捜研の女「史上最強の敵」キャスト発表!
「科捜研の女史上最強の敵」と謳っているのですが、近藤正臣さんがすでに「史上最強」感があったんですけど・・・。
今回の敵役はそれほど手強いということですかね。
そして、それほどの強敵を演じるのが佐々木蔵之介さんであることが発表されました!!
佐々木蔵之介さんか!
— スージー@ディープ♥科捜研 (@Susie73629484) May 6, 2021
シルエットからもっと若い俳優さんの気もしてたんだけど・・・
佐々木さん、いいですね!楽しみ☺ https://t.co/Jm5L5SjlJ4
ツイッターにも書いたように、これまでは黒いシルエットしか画像が公開されていなくて、誰なのかなーと思っていたんですよね。
そう、これも関心を引きつける作戦ですね(笑)。
シルエットから見ると、かなり若い俳優さんのようにも感じていました。
でも、佐々木さんだったとはうれしい驚きです!
科捜研の女にとって特別な「映画」を制作するならば、ある程度キャリアを積んだ俳優さんが相手だといいと思っていました。
その通りになってうれしいです。
佐々木さんはソフトでスマートな印象があって、好きな俳優さん。
未知の細菌を発見した天才科学者の顔と、陰で犯罪に手を染めている二面性をどのように演じられているのか楽しみです。
科捜研の女レギュラーキャストの出演情報
科捜研のメンバー、土門さん、蒲原さん、早月先生という科捜研の女には欠かせない面々の出演が発表されました。
まあ、出演は当然とは言え、安心しました。
土門さんも早々にマリコさんと映っているビジュアルが公開されていたので、今回は気をもまずにすみました(笑)。
日野所長を演じられている斉藤さんによれば、「科捜研メンバーの日常もそれぞれちゃんと描いている」とのこと。
映画ならではのファンサービスにも期待が高まります。
そして、何よりもうれしかったのが、佐伯本部長のご出演!
最近のレギュラーシリーズ、佐伯本部長のご出演がほとんどなくて、寂しい思いを思いをしていました。
私、佐伯本部長大好きなんです。
佐伯本部長と藤倉刑事部長が登場すると、物語の規模が大きくなって面白いと前から思っていました。
映画ともなれば、お二人とも出ないわけにはいかないでしょう!
佐伯本部長を演じられている西田さんは、
8シーズンも演じていますが、毎年出番が少ない中で、
破天荒で部下を困らせたり、時々優しかったり、色々な面がある
佐伯本部長という人物を演じる時は毎回大変です(笑)
とおっしゃっています。今回はどんなキュートな本部長が見られるのか、楽しみです!
もちろん、本部長のわがままに振り回されて、眉間にしわを寄せてため息をつく藤倉刑事部長とセットでお願いしますね❤
科捜研の女劇場版のストーリー
科捜研の女は科学捜査がメインであるところが、他のサスペンスドラマや刑事ドラマと大きく違います。
劇場版でもやはり科学が物語の中心になっているようです。
史上最強の敵である人物は天才科学者であるという設定。
そして、優秀な科学者であるマリコさんとの対決。
マリコさんは映画の最後に「究極の選択」を迫られて、ある決断をするとのこと。
キャストの方々も、
などのコメントをされていました。
科捜研の女のムック本の内藤剛志さんと沢口靖子さんの対談で、内藤さんがシリーズのエンディングについて、
「科学はこう言っているけど私はこうするの!」
ってまったく科学とは違う判断をするエンディングも面白いでしょうね
とおっしゃっていましたね。
今回の映画でのマリコさんの決断が、科学と違うものであるかどうかはわかりません。
でも、大きな決断であることは間違いなさそうなので、しっかり見守りたいと思います。
今日は科捜研の女劇場版について、これまで発表されていることの感想を記しました。
公開日まで4ヶ月を切りましたね。
これから主題歌とか、グッズの発売とか、舞台挨拶とか、いろいろな情報が出てくることでしょう。
情報が明らかになったら、また感想や期待を書きたいです。
科捜研の女劇場版公式HPはこちら↓。