いらすとや
突然ふってわいたように、科捜研の女に「映画化」の噂が。
女性自身の2020年10月20日号に掲載された以下の記事に、映画関係者の話として
「シリーズ初の映画化が内定したそうです。早ければ来春にも撮影を開始し、来年末から再来年初頭の公開を目指すと聞いています」
というコメントが掲載されていました。
映画化ってホント?まだ半信半疑・・・「相棒」を引き合いに出すところが、なんか・・・😅https://t.co/OS8DO7PW8i
— スージー@ディープ♥科捜研 (@Susie73629484) 2020年10月8日
この記事以外の情報を得ているわけではないのですが、「科捜研の女」の映画化について思いを書いてみようと思います。
映画化が本当のことでなかったら、無駄な文章だったということになるんですけど(笑)。その時は、「映画化の妄想」ということで読んでいただければ。
映画化は素直にうれしい!ただ、あのことがなければ・・・
映画化という話を最初に聞いたときは、素直にとてもうれしかったです。
最近全然映画館に行っていないけど、それこそ回数券でも買って(あるのかな、そんな券)通いつめちゃおうと思ったくらい。
映画化になれば、宣伝も大々的にしてくれるだろうし、いろんなグッズも出るだろうし・・・。舞台挨拶もあると思うし・・・。
間近で沢口さんとか内藤さんが見られたら、どうします?考えるだけでワクワクします。
そう、私は以前開催された横浜でのセミナー、見事に落選したんです💧。
科捜研の女は日頃あまり積極的に宣伝活動をしないので、そういうPRはすごくうれしいです。
19シリーズの1年間放送の時は、さすがに今までになかったグッズの販売やテレビ番組へのキャストの方々の出演、イベントの開催などがあって、大いに楽しみました。
それに、映画そのものにも期待があります。科捜研の女はSPもとても面白いから、大掛かりな構想のストーリーが見られるのが楽しみです。
脚本はどなたが担当されるんでしょうかね。戸田山さんか櫻井さんになると思うのですが、どちらが担当されてもきっとすごく面白くなると思います。
戸田山さんなのかなあ、なんとなく。その場合は、櫻井さんにもぜひ通常のSPを担当してほしいです。櫻井さんのSP、とても好きなので。
それこそ、今までにないどもマリシーンもあったりなんかしてさ・・・。たぶん私が期待するように、間柄がこれ以上近づくことはないと思いますが。とほほ。
最初は以上のようなことを考えて、大いに浮かれていたのですが、いろんな方のツイートを見ていくうちに、一つの大きな心配事が出てきたのです。
映画化を区切りにして、誰かが卒業したらどうする!?
映画化ってすごくいい区切りですよね。どうしよう、映画を最後に誰かが卒業したら・・・。
一番心配しているのは、もちろん土門さんです。内藤さんのお忙しさや、主演作が目白押しの状況を考えると、
「映画を花道にして、ここで区切り」
になっても、全然不思議じゃないような気がして。
いやあー、土門さん、行かないでー!!
(↑ 現時点ではまったくの妄想です)
科捜研の女は、今までもメンバーの卒業でさんざん視聴者を煽ってきましたしね。十分ありえるじゃないですか、こういう話は・・・。
土門さんのほかにも、他のメンバーも映画化を区切りに・・・とならないことを切に願います。
ほら、これまでさんざん煽られてきたせいで、こういう恐怖が簡単に出てくるようになってるんですよ!
ほかにも、映画化を花道に、科捜研の女という作品自体が終了ということになったらどうしようとか・・・。
今は大きな心配を抱えながら、映画化が本当であることを期待しているという感じですかね。
女性自身の記事自体は、申し訳ないんですけど、本当かどうかわからないという感じがしています。
沢口さんが、「相棒」をライバル視して、映画化を望んでるとか・・・うーん、この部分は正直言ってうさんくさい。
私の意志とは無関係に、映画化が決まるなら決まる、誰かの卒業が決まるなら決まるということなんですけど。
一ファンとしては、すごく楽しみ!でもとてつもない不安があるというところです。
実際に映画化されても、面白いものになるということは間違いないと思うんですけどね。