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科捜研の女 感想 19シリーズ第17話

今回も以下の記事に挙げた19シリーズのリピート作品の感想を書きます。浅野ゆう子さんが出演された前後編の前編からです。

 

susie0325.hatenablog.com

 

19シリーズ第17話 妻と愛人の事件簿

あらすじ、撮影裏話

・第17話のあらすじはこちら。

www.toei.co.jp

・第17話の撮影裏話はこちら。

人質志望の女 | 東映[テレビ]

 

 感想

この回の私の注目ポイントは、

・かっこいい!浅野ゆう子さん!

・絶対に犯人だと思ったけど!銀行員の女性

マリコさんの自宅、部屋着公開

マリコさん、愛人だったの?

・玉城夫妻の関係

・土門さん、被弾!でも、もちろん大丈夫。

・蒲原刑事・・・どうなる?

です。

 

・かっこいい!浅野ゆう子さん!

この前後編を通じて最も強調したいことですが、浅野ゆう子さん、かっこよすぎる!浅野さんが出演されているドラマは、もちろんいくつか見ていますし、好きな女優さんでした。

でも、この玉城詩津香班長、本当にすてきでした!

犯人と対峙する場面だけでなく、愛人を作った夫との確執など、プライベートな問題も明らかになって、いろいろな表情が見られましたよね。

後編の感想にも記すと思いますが、土門さんも惚れちゃったみたいだし(「もちろん刑事としてな」)、またぜひ再登場を!

 

・絶対に犯人だと思ったけど!銀行員の女性

番組開始冒頭に、銀行強盗事件が起こります。

ボブヘアの銀行員の女性が犯人の車のナンバーを何度も口にして、一生懸命覚えようとしていたのですが・・・。私、この人が犯人か、犯人の協力者だと思ってました!

土門さんも疑って、話を聞いてたからまあ・・・そんなに的外れでもなかったのか(笑)?実際は、本当に強盗事件の現場に居合わせただけでした。

 

マリコさんの自宅、部屋着公開

京都の町家に住んでいると思っていたのに、ある日突然マンションに住んでいたことがわかり、ファンをざわつかせたマリコさん。

そのマンションの部屋を目にする機会はこれまでありませんでした。

でも、この回でマリコさんの自宅をとうとう見ることができました!なんか・・・けっこうきれいでしたね?

洗濯物は窓のところにいくつかかけてあったし、本も床に何冊も置かれてたけど、仕事の忙しさを考えれば無理もないことでしょう。

それに、棚のところに装飾品が置いてあって、あのマリコさんがインテリアを意識している気配が!

1シリーズで、引っ越してきたはいいものの、忙しくてダンボールがそのまま積まれていた部屋の様子や、2シリーズでは城丸刑事の部屋に強引に居候してたことを思い出します。

それを考えると、格段の進歩ですよね!おおー。

身につけていた部屋着も、シンプルですが可愛かった!マリコさん、最近は着る物もおしゃれですもんね。

 

マリコさん、愛人だったの?

この回が放送される前に予告などを見ていて、マリコさんは玉城班長の夫の愛人だと勘違いされているのに、どうして否定しないんだろうと思っていました。

実際に見てみて、よくわかりました。マリコさん、イマイチわかっていなかったんですね、愛人だと誤解されていることが!実にマリコさんらしいというか・・・。

科捜研で、玉城班長マリコさん、玉城班長の夫の会話の音声を聞いてしまった亜美ちゃんや日野所長の方が、状況をちゃんと把握してました(笑)。

 

・玉城夫妻の関係

玉城班長は自分だけが府警本部に異動して、昇進もしたから、夫が嫉妬して、愛人を作ったと思っていました。

でも、玉城班長を府警本部に異動させるように進言したのは、実は夫だったということが判明。

玉城班長は異動後にますます仕事にのめり込むようになり、それが二人のすれ違いの原因になっていったようです。

それでも、前後編全体を見ると、夫の方も今でも玉城班長への思いはあるような気がしました。でも・・・どうなのかなあ・・・。二人の間柄が元に戻ることはなさそうかなー。

 

・土門さん、被弾!でも、もちろん大丈夫。

マリコさんが人質になり、自分が犯人と対峙している小屋の方に連れてこられようとしていることを知った土門さん。

何も言わずに一人だけ持ち場を離れて、マリコさんを助けようとします(きゃっ)。

犯人に発砲されますが、弾が防弾ベストに当たり、土門さんはもちろん大丈夫。この回は予告で早々に土門さんが無事であることはわかりましたしね。

 

・蒲原刑事・・・どうなる?

土門さんが大丈夫だったのに対して、生命の危機に見舞われたのではと思われていた蒲原刑事。ファンの皆さんはすごく心配されたと思います。

ニ液式爆薬は、液が混じり合っただけでも爆発するものがあるって宇佐見さんが言っていたから特に!ですよね。マリコさんの叫び声も不安をあおるし!

最後にテーマソングがかかりますが、今井美樹さんの美しい歌声と優しいメロディと、現場の緊迫した雰囲気があまりにもミスマッチで、逆に怖かった・・・。

 

ここで、後編の感想に続きます♪