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再登場希望!京都府警の華麗なプロフェッショナル!続編

再登場してほしい京都府警の魅力的なプロフェッショナルとして、この前の記事では香坂さんとハリー、兵藤刑事、桃井刑事をご紹介しました。

 

susie0325.hatenablog.com

 

 今回は、残りの3名をご紹介します!

・爆発物処理班の黒部隊員とチャンバー

・被害者対策班の班長、玉城刑事

・サイバー犯罪対策課 堀切刑事

です!

  

・爆発物処理班の黒部隊員とチャンバー

登場話: 18シリーズ正月SP

あらすじ: 正月スペシャル | 東映[テレビ]

爆発物処理班の黒部隊員(演: 堀部圭亮さん)も印象的なキャラクターでした!

爆発物処理のプロとして、冷却運搬処理の問題点を強く認識し、現場での爆破処理にこだわっていました。

その思いが強すぎて、上司との折り合いが悪くなり、出動を要請される現場も限られることに・・・。

この正月SPで発生した連続爆破事件の現場にも呼ばれず、直属の上司を飛び越えて、藤倉刑事部長に自分を行かせてくれるよう直談判。

刑事部長は直属の上司の指示に従うよう求めます。

しかし、同席していた佐伯本部長の

「熱心な証拠なんだから、行かせてやればいいじゃないの」

となんだかいいかげんな許可をもらって(笑)、出動できるようになりました。

 

現場では、爆発物処理班の隊員が体を張って対処することを主張します。

しかし、科捜研の爆発物を探知する装置を見せられ、宇佐見さんからも「命をかけるのは最後の手段です」と諭されます。

その結果、科捜研と協力して処理を進めることに。

でも、アンモニアをかけられて温度が急激に下がり、爆発する寸前だった爆発物を、自らがチャンバーに格納して被害を防ぎ、最後にはバッチリと決めてくれました!

爆弾を内部で爆発させるというすごいことをしている割に、ぽふっ!という動きがなんだかかわいかったチャンバーとセットで、ぜひ再登場お願いします!

 

・被害者対策班の班長、玉城刑事

登場話: 19シリーズ第17話、第18話

あらすじ:  

www.toei.co.jp

 人質志望の女 | 東映[テレビ]

 

玉城刑事の登場回については、以下に感想を書きました!

 

susie0325.hatenablog.com

 

 

susie0325.hatenablog.com

 

 

比較的最近の話ですが、この玉城刑事(演: 浅野ゆう子さん)が登場する前後編はとても好きで、繰り返し見ています。

なんと言っても浅野ゆう子さんがかっこいい!変わらぬプロポーションの良さ、その存在感にほれぼれしていました。

そうかと言って、科捜研の女の雰囲気から浮き上がることもなくてよかったと思います。

 
爆発物を使用した銀行強盗事件が発生し、子供も人質にとられる緊迫した状況。
それなのに、所轄署勤務の夫の不倫もからんできて、すごくややこしいことになっていました(笑)。
玉城刑事は当初、不倫相手がマリコさんだと誤解していましたしね。
 
土門さんと二人で犯人達とマリコさん、人質の子供がいる診療所に踏み込んだシーン。そして、最後の不倫相手に説教するシーン(名セリフでしたよねー)はとても良かったです。

土門さんも「惚れちゃった(刑事としてね)」玉城刑事、どこに異動になったかはわかりませんが、また登場してほしいです!
玉城刑事がこんなにかっこよかったおかげで、土門さんが惚れてしまいました(笑)。
それでマリコさんが嫉妬することになり、あの最後のシーンが生まれたんですもんね。ありがとうございました!
 
17話に出てきた爆発物処理班の人も、臨場したプロらしく簡潔な言葉使いでかっこよかったです。
 
・サイバー犯罪対策課、堀切刑事
 
登場話: 19シリーズ第25話、第26話
 
本当に最近のお話ですが、堀切刑事(演: 中村俊介さん)を挙げたのは、ぶっちゃけ私が中村俊介さんを好きだからです(笑)。
甘いマスクに優しい雰囲気、大好きですー。だからまた出てください!
 
土門さんが警察学校に異動してしまって、帰ってきてくれるだろうとは思っていました。
でも、第25話、第26話の放送当時は気分がとても落ち込んでいました。
両話ともリアルタイムでは見ず、土門さんの奥さんがらみの前後編も見ず、土門さんが戻ってくるのをひたすら待っていました。
 
そういうわけで、第25話と第26話は、土門さんが戻ってくることが確定した後に見ました。
中村俊介さん自身の魅力を抜きにしても(笑)、面白いキャラクターだなと思いました!
捜査一課の土門さんや蒲原さんのように、一刻も早い事件解決を目指すだけではない。関係者の気持ちに寄り添いながら、少し遠回りになっても情報を十分に集めてから行動に移す方法をとっていました。
愛妻家という味付けもよかったですよね。
 
でも、事件解決のためには手段を選ばすという面も持ち合わせている。
思いやりがあって優しいだけではないというところも魅力だと思いました。
 
堀切刑事が手段を選ばす、違法と思われる捜査をやってくれたおかげで(笑)、佐伯本部長肝いりのサーバー犯罪対策課は白紙に戻りました。
それで人手が足りなくなって、蒲原さんが捜査一課に戻り、ベテラン刑事も次々に呼び戻されることになったんだから、万々歳ですよね(笑)。
あ、でも堀切刑事はまた出てください!
なんなら、中村俊介さんは別役でもいいですー。
 
SPで、これまでに挙げたキャラクター達が複数出る作品があればいいのになと思います。
あまりたくさん出てしまうと、それだけで時間がなくなりそうですが。
でも、科捜研の女にはレギュラーメンバーのほかにも、本当に魅力的なプロがたくさん登場しているぞ!ということですね。
これも長年続いている作品ならではということでしょうか。